ワールドベンチャーズについて。
ネットワークビジネスと言えばアムウェイなどのサプリや化粧品などが定番ですが最近は旅行や福利厚生など今までになかったのような商品ラインナップで勝負をする会社が出てきています。
また、以前は若い人がネットワークビジネスということはあまり耳にしませんでしたが最近は20代の若者がネットワークビジネスに挑戦しているそうです。
以前はねずみ講やマルチ商法などと強い偏見がありみんな嫌いだったビジネスが最近はあまり悪いイメージがなくなってきたのだと言えるでしょう。ただ若い人が派手に勧誘を繰り返して問題になっている会社もあるそうです。
やはりネットワークビジネスはモラルをもってやるのが大事だと言えるでしょう。
そして、報酬プランも以前に比べると多種多様になってきており、ユニレベルやバイナリーというような分かりやすいものではなく色々組み合わせた形の報酬プランも増えているそうです。
あまり変わり映えないネットワークビジネスも最近は進化しているというコトでしょうか。
そして、SNSを活用したりしてリクルート活動も最近は変化が出てきているそうです。このようにみるとビジネスで成功するコツも違っているのではないかと思います。
しかし、以前も今も成功者と言われる人は地道な努力をした人がなっていますね。やはりビジネスは地道に勧誘や口コミをしてグループを作った人が権利収入や不労所得を得ているのではないかと思います。
いくらADS2.0を使ってダウンを増やしても
「全自動でダウンが出来るから
参加した人」ばかりが自分のダウンになります。
「楽して稼ぎたい」という
属性の人が集まるわけです。通常のネットビジネスは一回売れば
それでOKなわけですが、ネットワークビジネスは
そういうわけにはいきません。たとえ
「楽して稼ぎたい」
という想いで参加した人であっても
その人が結果を出さないと自分の収入も
増えないという特徴があるわけです。そして、果たしてそういう人が真剣に
活動するかと言うと疑問なわけですね。下手すると、ダウンが出来ては辞められ
出来ては辞められを繰り返すことになります。更にもう1点、大切なポイントがあります。
それは、ADS2.0に興味があったとしても
肝心の商材であるワールドベンチャーズの旅行には
興味がないかもしれません。すると、ビジネスを継続するかどうかの
基準が「稼げるかどうか」
になります。
しかし、ネットワークビジネスの世界で
自分の下の愛用者が何年もリピートしてくれるのは「製品を気に入っているから」
というのが実際のところ大きいです。
この「製品好き」属性の人は稼げる・稼げない抜きに絶対に
リピートしてくれるという点でそのラインが安定するわけです。「たとえ稼げなくても製品が好きだから続ける」
という人が多いグループなのか、
「お金にしか興味ないから稼げなければ辞める」
という人が多いグループなのかでは
安定の仕方に雲泥の差が生まれます。その部分がシステムを前面に打ち出す
ADS2.0だと弱いと言えるわけですね。村井祥亮さんと加藤明さんが
長期的にADSに力を入れるのであれば
良いですがその確証もないわけです。つまり、
他人のシステムに依存する
というリスクを消し去ることが
できないということです。